ルカントーニ・ファミリー
頭領:
メルキオレ・ルカントーニ
AA:スパイク・スピーゲル(カウボーイビバップ)
20代後半のマグル。独身。元カラビニエリの情報将校。情報収集によって偶然魔法の存在を知り、
真面目に働くのが馬鹿らしくなって軍の主要情報を持ち逃げしてイギリスに夜逃げし、個人マフィアを立ちあげた。
魔法を利用して稼ぎを出し、日々忘却師に尻尾を掴まれないように警戒している。性格は飄々として軽口を叩く女好きな男。
ルカントーニ・ファミリー
魔術師:
エルヴィーラ・エルメルト
AA:チェイン・皇(血界戦線)
20代前半の元ホグワーツの魔術師。テオドーラには"エル姉"と呼ばれ慕われている。
純血主義の家に生まれるが、抑圧に嫌気がさして卒業と同時に逃走を決行。
逃走中にメルキオレに匿われた流れでマフィアの一員に入り、組の魔法に関する事柄を一手に引き受けている。
実家はエルメルトGmbHという、純血専門の杖作りの一族。現在、後継の問題で内部争いが起きているようだ。
メルキオレには常日頃から口説かれているが、恋愛感情は一切持てない模様。
⇒
杖作りのエルメルト
アップルヤード家 次女:
ゾーラ・V・アップルヤード
AA:アルカ=ゾルディック(HUNTER×HUNTER)
テオドーラの生家、アップルヤード家に産まれた次女。
純血主義として長い歴史を持つアップルヤードの中に産まれた最高傑作。
産まれたその瞬間から、長女として育てられてきたテオドーラを"放棄"して育成に専念しなければならないナニカがある。
テオは自分に妹が居ることは知らない。
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